今日は銀行さん巡り
給料計算も終わり、ちょうど余裕もできたので、第2四半期の決算短信を持ち今日は銀行さん巡り。4年来の環境対応設備投資、そして去年まで続いた資源高、原油高の影響と昨年10月、突然のリーマンショックから訪れた100年に一度の危機(まぁサブプライムの問題はその前から囁かれてはいたのですが)から、影響を受けた地域産業と、我々輸送業の関係や現況、そして短期予測などさまざまに報告してまいりました。(^_^;)
今年の前半自体の思いもしなかった落ち込みと、その際の雇用確保の様々な当会社の施策と対応。そしてありがたいことに国の支援、中小企業緊急雇用調整安定助成金の活用状況など、様々に報告してまいりました。
思えば、底であった5月が一番苦しかったですね。大型連休と生産調整、一時帰休で、先の見通しも立たぬまま、なんとか雇用の維持に努め、最低保障給の設定、バイトの許可など様々な施策で乗り切り、やはり鉄の町である大分の8月以降の伸び率、産業界皆さんの努力、そしておいら達輸送業界の対応など多岐にわたり報告してまいりました。
100年に一度(^_^;) 100年前に今のようなトラックなんて走っていませんがね。
しかし、生活や企業活動を支える、モノや情報を動かす我々輸送産業は、動脈であり静脈であり、国内産業、経済のバロメーターでもあるわけです。その責務は大変なものですよね。
そして、この危機に一番に取り組んだこと。
それは、社員のクオリティを高めること。いわゆる資格取得だとか、安全教育、コンプライアンス遵守の様々な情報交換であったりするのです。難しい話題でなく、まず事故をしないこと。
つまらない事故で足の引っ張り合いがはじまるわけです。
良いことなんて中々、上まで伝わらないものですが、悪いことは忽ち報告書という形で上層部まで伝わる昨今。何が一番生活を脅かすかというと、やはり事故の大小を問わず、報告書の提出なのですよね。
だからこそ、とにかく安全管理。
そして、イレギュラーなことが発生する現場において、報告連絡相談の徹底。
お客様に成り代わり、納品を代行する。または引取りを代行するわけですから、指図されたことにない事象が発生した場合、世間的価値観ではなく、連携して情報を密にすることでサプライチェーンの結束を強くするというわけです。この簡単そうなことが一番難しいのですが(^_^;)
●閑話休題
今の日本の安全管理は滅茶苦茶神経質です。
ちょいと昔、おいらが運転手を現場でしていた頃は、まだまだ生産者と購買者が直に触れ合う環境にいて想いも届けていました。しかし、今はサードパーティや受け取り代行など物流のアウトソーシング(委託)が主流の時代にあって、中々その想いも届けること自体が難しくなりました。
責任の所在。誰しも自分のミスにはしたくないのです。
だからかなぁ(^_^;) ちょいとしたしわや、カケ殆ど返品の対象です。
大きなものでも、例えば家電品など。。。
製品を綺麗に段ボール箱に納めていますよね。中にて動かないように発泡スチロールや梱包材を詰めてね。そしてあの段ボールには運搬用の指を差し込む穴があるはずです。(大きなものなら)
しかし、我々輸送業者が運ぶ際は、あの運搬用の切り取り線がついた指を差し込む穴(段ボール製造段階では開いてません)を使いません。というか、使えません。
あの運搬用の穴はその製品を購入したお客様と最終運搬業者のみが開けても良いもので、初期物流(製造から問屋さんまでとか)の段階で、パリッと開けてしまうと(^_^;) 事故になる場合があります。
どこが?(^_^;) 梱包材まで含む製品に傷がついたと言う事です。
運ぶための穴なのに。
それが私たちの仕事なのです。
欧米とは遥かに品質の違うところに身をおいているわけです。
だからこそ、完璧な運転手さんは本当にプロですよ。我が社も誉れな運転手さんが沢山いますね。
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そんな運転手さんたちの、夢や未来、そして生活を背負っているスタッフが(^^)
また、頑張ってくれているのですよね。日々進化、日々改善をテーマに。
必ず結果を出して見せますからと伝えてきました。
この5年越しのコスト改善。今の軽油価格なら当然報われ、お客様に返せるはずなのに、想いっきり年明けから苦労しましたからね。頑張らねばならないのです。
しかしまぁ空も大変ですが、海も陸も(^_^;)
苦労していますね。
禍福が糾う縄であるのであれば、この2年分の想いをと願っています。
油断はできませんが、ようやく形になりつつあります。(^^)v
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